創業初期起業家の9つのWant

帳簿の作成/決算書の作成

10bookの会計システムを利用できます。
原則としてエクセルにて取引を記録してアップロードすることで、正規の簿記の原則に基づく仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳など標準的な帳簿の作成、貸借対照表、損益計算書および株主資本等変動計算書の決算書を作成することができます。 またファイル保存機能があるため、会計税務に関連するファイル（契約書、提出した税務申告書）を保管することができます。

月次損益レポートの作成/予実分析ツールでの経営状況の可視化

月次損益のレポート、予実分析のツールを搭載していますので経営管理に利用できます。これらは過去分を含めて全てcsvにてダウンロード可能です。またクラウドのシステムですのでインターネットがつながる限りはどこからでもアクセス可能です。
利用メンバーに制限はないため、VC、銀行、親会社との共有できます。

税務申告書自動作成機能

法人税、住民税、事業税、消費税および地方消費税の税務申告書を自動で作成します（但し、固定資産台帳は除く）。PDFにて作成されますので、貴社にて確認後打ち出して紙面にて税務署等に提出すれば税務申告は終了です。

法人設立届・異動届等の作成機能

税務関係の書類をその内容に応じて①税務署、②各都道府県税事務所、③各市区町村税務課に届出・申請する必要があります。青色申告承認申請のように期限を過ぎると税務特典を受けられないケースがあるため速やかな実施が望まれますが、届出・申請先が上記のとおり最大3か所となるため手間がかかりますので、当方にて届出・申請を実施します。

固定資産台帳の作成機能

固定資産とはパソコン、車、ソフトウェアなどで10万円超（20万円未満の一括償却資産、中小企業で30万円未満の少額資産は除く）の有形無形の資産で、取得した場合は取得年月日、事業に供した日、取得価額、償却方法、償却費などを記した固定資産台帳を作成する必要があります。固定資産台帳は会計ソフトおよび税務申告書自動作成機能にはありませんが、税務計算および税務申告で必要な帳簿になる一方、作成は手間がかかりますので、請求書等をお送りいただくことで、当方にて作成します（プランにより登録件数に限度があります）。

電子申告代行機能

当社提携の税理士が貴社の代理人として税務申告書を税務署等に提出するサービスです。税務申告書自動作成サービスは作成されたPDFを貴社にて確認後打ち出して紙面にて税務署等に提出する手間がありますが、PDFを貴社確認後、貴社に代わって当方にて提出します。提出は①税務署、②都道府県税事務所、③市町村税務課と最大3か所になるため、電子申告を利用すると大変便利です。この場合、税務署からの問い合わせ等は貴社ではなく、まずは税理士が受けることになります。最初に専門家が対応してくれるという点でご安心いただけます。

税理士,公認会計士による
簡易チェック

当方のチェックリストを用いて決算書と申告書に異常値がないかを確認するサービスです。過去の経験等から間違えるポイントは各社概ね同じになるため、低価格にてリスクを絞ったチェックが可能となります。多額の報酬をもらって実施する税理士が網羅性や正確性を保証するものではない点はご了承ください。

記帳＋証憑管理代行サービス

貴社にかわり記帳および証憑管理するサービスです。記帳とは会計ソフトに取引（日付、内容、金額、相手先など）を入力することです。証憑管理とはその取引の根拠で7年の保管が必要となる見積書、請求書、納品書、領収書などをファイリングすることです。経営者は財務数値は知るべきですが、その作業に時間を取られる必要はないため、証憑等を電子的に送付いただくことで、当社にてこれらの作業を実施します。料金表の金額は一月あたり120取引までの料金となっています。120取引を超える場合には、1取引当たり100円を追加でご請求します。

売掛金管理（請求書発行、入金管理）サービス

貴社にかわり週次または月次で請求書の発行およびその入金を管理するサービスです。請求漏れを防ぐこと、滞納状況を把握することは経営上非常に重要な作業ですが、手続が煩雑となるため、相手先、請求額、内容等の情報をお送りいただくことで、当方にてこれらの作業を実施します。料金表の金額は一月あたり12請求までの料金となっています。12請求を超える場合には、別途ご相談ください。

全ての有料プランでご利用いただけます。
知りたいときにすぐに不明点を解消できます。過去のやり取りも確認しやすいので便利です。

Web会議システムは全ての有料プラン、電話はアウトソースプランでご利用いただけます。
疑問点を直接話しながら質問したい、という方にオススメ。画面を見ながら説明を聞くことができます。